2009年03月09日
小学生大会県予選
昨年は最年少で出場でしたが、今回ドローを見ると男子も女子も1年生があわせて5人もエントリーしていて、テニスの低年齢スタートが増えているな~と感じました
さてどら君の1Rは現4年生の中でもトップクラスの強敵です、どこまでくらいつけるか??
前の試合が終わったのでウォームアップを脱ぎ、さっそうとコートへ入っていきます。
なかなかプレイヤーらしくなったなぁと思っていたら
・・・・・
どら君の後姿のズボンにナイキのマークが
ナント、短パン前後逆に着てるじゃないですか
うっそーーーーー
相手のサーブ練習が終わり、どら君の番です。
ポケットにボール入れようとして、入らない!
(当たり前っ!!)
やっとどら君、気がつきました
ニヤニヤしながらサーブ練習を終えました。
さて、どら君どうする????
そのまま試合を始めようとするので思わず叫びました
「どらー、ズボン着替えなさい!!」
どら君、コートサイドでズボン脱いで、パンツになって(恥)、はきかえました。
どら君のお馬鹿な1コマでした!
さて試合の方はというと
1ゲーム目相手サーブから。
長~いラリーが続きます。
どら君とにかくよく拾います、しかもちゃんと短くならないで粘ってるじゃないですか
ポイントの行方は相手がドッカンと打ち込んだ球が決まるか、ミスるか次第です。
相手ボールが早いのでどら君はひたすら耐えるのみです。
デュースにもちこむもキープされ0-1
2ゲーム目も長かった
6回ものデュースがあったもののキープできず。
このゲームはホント見ごたえがありました。
どら君も相手もネットプレイもあったりして、見ていて面白かったです。
どら君の粘りのフットワークは相手に確実に嫌だなって思わせたと思います。というのも相手に強打を連打させざるを得ない状況に追い込んでいました。
アドバンテージも何度もあったのですが、相手の一発にすべてしのがれました。
ところどころ相手のミスはあるのですが、肝心のポイントではミスせず確実に決めるところはさすがでした
こんな感じで2-4まではいい戦いができていました。
この後は相手のミスなくなったこと、どら君の球が浅くなってきたこと、ダブルフォルトがでてしまったことなどでさくりと行かれ、結果としては2-6でした。
対戦相手のミスが続いても粘られても、最後までしっかし打ち抜いた心の強さは見習いたいと思いました。
どら君も今の実力差、体格差を考えればよくやったと思います。今後の課題もみえてきました。
「攻撃的フォアハンド」
がないといい試合はできるが、勝てないということです。
コーチにもフォアハンドの弱点は以前から指摘されていたのでこれから修正して磨いていかなきゃと思いました。
でもどら君フォアハンドを片手にしてまだ6ヶ月目、ここまで打てるようになっただけでもスゴイと思うので、まだまだこれからです。
そのためには体格も大きな要素となるので、私も食事にもっともっと気を使っていこうと決心しました
さてどら君の1Rは現4年生の中でもトップクラスの強敵です、どこまでくらいつけるか??
前の試合が終わったのでウォームアップを脱ぎ、さっそうとコートへ入っていきます。
なかなかプレイヤーらしくなったなぁと思っていたら
・・・・・
どら君の後姿のズボンにナイキのマークが
ナント、短パン前後逆に着てるじゃないですか
うっそーーーーー
相手のサーブ練習が終わり、どら君の番です。
ポケットにボール入れようとして、入らない!
(当たり前っ!!)
やっとどら君、気がつきました
ニヤニヤしながらサーブ練習を終えました。
さて、どら君どうする????
そのまま試合を始めようとするので思わず叫びました
「どらー、ズボン着替えなさい!!」
どら君、コートサイドでズボン脱いで、パンツになって(恥)、はきかえました。
どら君のお馬鹿な1コマでした!
さて試合の方はというと
1ゲーム目相手サーブから。
長~いラリーが続きます。
どら君とにかくよく拾います、しかもちゃんと短くならないで粘ってるじゃないですか
ポイントの行方は相手がドッカンと打ち込んだ球が決まるか、ミスるか次第です。
相手ボールが早いのでどら君はひたすら耐えるのみです。
デュースにもちこむもキープされ0-1
2ゲーム目も長かった
6回ものデュースがあったもののキープできず。
このゲームはホント見ごたえがありました。
どら君も相手もネットプレイもあったりして、見ていて面白かったです。
どら君の粘りのフットワークは相手に確実に嫌だなって思わせたと思います。というのも相手に強打を連打させざるを得ない状況に追い込んでいました。
アドバンテージも何度もあったのですが、相手の一発にすべてしのがれました。
ところどころ相手のミスはあるのですが、肝心のポイントではミスせず確実に決めるところはさすがでした
こんな感じで2-4まではいい戦いができていました。
この後は相手のミスなくなったこと、どら君の球が浅くなってきたこと、ダブルフォルトがでてしまったことなどでさくりと行かれ、結果としては2-6でした。
対戦相手のミスが続いても粘られても、最後までしっかし打ち抜いた心の強さは見習いたいと思いました。
どら君も今の実力差、体格差を考えればよくやったと思います。今後の課題もみえてきました。
「攻撃的フォアハンド」
がないといい試合はできるが、勝てないということです。
コーチにもフォアハンドの弱点は以前から指摘されていたのでこれから修正して磨いていかなきゃと思いました。
でもどら君フォアハンドを片手にしてまだ6ヶ月目、ここまで打てるようになっただけでもスゴイと思うので、まだまだこれからです。
そのためには体格も大きな要素となるので、私も食事にもっともっと気を使っていこうと決心しました